理想の身体づくりをサポートする
低脂質スイートマッシュポテト
余計な脂質はとりたくない。でも我慢せずに食を楽しみたい。そんな思いに応える甘さ控えめで自然な風味、栗きんとんのような滑らか食感のスイートマッシュポテトができました。毎日の朝食に、小腹満たしに。あなたの体づくりをしっかりとサポートします。
※上記は黒糖豆乳味の場合です(推定値)
炭水化物はダイエットの敵と
思われがちですが、身体作りに大切な
栄養素です
※糖尿病など疾患のある方は医師の指導に従ってください。
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- POINT01筋肉の分解を防ぐ
- 炭水化物は体内に吸収されるとグリコーゲンに分解されて筋肉や肝臓に蓄えられます。グリコーゲンは筋肉を動かす為のエネルギーとして消費されますが、グリコーゲンが不足すると身体は筋肉を分解してエネルギーを作りだします。すると筋肉量が減少してしまい、リバウンドしやすい身体になってしまいます。適度な量の炭水化物を摂取して筋肉量を維持することがダイエットを成功のポイントです。
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- POINT02筋肉の合成を助ける
- 炭水化物を摂取すると体内でインスリンが分泌されます。インスリンは血糖値を下げる作用が有名ですが、血中のアミノ酸(たんぱく質が分解されたもの)を体内に取り込んで筋合成を促進する作用もあります。炭水化物はたんぱく質と一緒に食べることで、たんぱく質の吸収を助ける大事な働きをしているといえます。しかし、インスリンには脂質を合成する作用もあります。やはり炭水化物は適度な量を摂取することが重要です。
※厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では総摂取カロリーの50%-65%を炭水化物で充足することが望ましいとされています。
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- POINT03無理なく続けられる
- 短期間で効果があると評判の糖質制限(ケトジェニック)ダイエットは炭水化物の摂取量を1日あたり20g以下に制限し、体内のグリコーゲンを枯渇させることで、脂肪酸から合成したケトン体をエネルギー源として使うダイエット法です。しかし、現代の食生活において完璧な糖質制限は継続が難しいのではないでしょうか?ダイエットの本当の成功は「体型を維持する食生活を習慣に落とし込む」ことです。高タンパク質、中炭水化物、低脂質を意識し、無理なく続けられるバランス良い食習慣を身につけましょう。
※参考文献:西東社「栄養学の基本がわかる辞典」、厚生労働省e-ヘルスネット
さつまいもは理想的な炭水化物です
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- POINT01食物繊維が豊富
- さつまいも100gあたりの食物繊維含有量は2.8g(皮つき生)で、じゃがいもの2倍以上含まれています。※1
食物繊維は腸内環境を整える効果やコレステロールを下げる効果が認められる大事な栄養素。※2
食物繊維が不足しがちなダイエット中の炭水化物摂取源として、さつまいもはぴったりです。
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- POINT02お肌に嬉しい
- さつまいもにはビタミンCやビタミンE、クロロゲン酸が豊富に含まれています。これらには活性酸素を消去して、皮膚や粘膜等の細胞の健康維持を助ける抗酸化作用があります。※3
お肌の健康の為にもさつまいもは積極的にとりたい食材と言えます。
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- POINT03血糖値の上昇が緩やか
- GI値とは、白飯を基準として食物を摂取後の血糖上昇量を評価する指標です。さつまいもはGI値「55」と低GIな食品です。血糖値の上昇が緩やかで、血糖値を下げるインスリンの分泌も穏やかになります。余計な脂肪をつけたくない方は、1日のうちの1食を、白米や食パンからさつまいもに置き換えてみてはいかがでしょうか。※4
※1:文部科学省 「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」
※2:厚生労働省 「日本人の食事摂取基準(2020 年版)」
※3:厚生労働省告示第九十七号 栄養機能食品の表示に関する基準に基づく
※4:厚生労働省 e-ヘルスネット